パパ活とは男性とお食事やお茶などのデートをして、報酬としておこづかいや手当をもらって稼ぐことです。
学生やOLなど若い女性を始めとして多くの女性がこの方法でお金を稼ぎ、今も稼いでいます。
一般的には経済力のある男性がパパになることが多く、肉体関係を持たず、女性のパパとして養ったりおこづかいなど金銭的にサポートすることが多かったです。
ところが、直近、コロナウイルスの流行に伴いパパの経済力が落ちて報酬を下げられたり、収入の下がったプロ接客業の女性の参入などで女性が飽和状態になるなど様変わりしました。
そんな中で細く長く安全に自分を守りながらパパ活をする方法を3つにまとめました。
①パパ活の基本的な決め事
最初にパパと話し合って内容を決めておく必要があります。
- 内容
- 頻度
- 報酬のもらい方と金額
- 特例
などが挙げられます。
他にもSNSに写真を使って良いか、知り合いに会ってしまったときの対応なども決めておくと安心です。
内容
お食事のみ、お茶のみ、一緒にゴルフをしたい、飲酒をしないなどパパのしたいことをヒアリングしてください。
その中で自分のできることを伝えたり、パパのしたいこと以外でも一緒に楽しめる内容を提案すると一緒に考えている感が出てパパが喜んでくれます。
(例:カラオケ、スポーツ、麻雀など)
また、日常的に連絡を取るかどうか連絡して良い時間も決めておいてください。
女性から連絡が来ないと関係を不安に思ったり、不満を感じてしまうことがあるためです。
妻子のいる方がパパになる場合、良くないタイミングで連絡をしてしまいトラブルにつながる場合があります。
頻度
報酬が発生するため、パパの経済力に合わせた頻度を設定してください。
週に1回など高頻度になるとお互いにスケジュールが取れなかったり、パパの支払いが滞り報酬がもらえないなどトラブルにつながる場合があります。
パパのお財布事情を考慮して設定することでパパも自分の報酬も守ることができます。
報酬のもらい方と金額
1回の料金は人により異なります。
目標報酬より高い金額で話始めることをおすすめします。
例えば、2倍から提案してみるとパパの予算との折衷案などで目標金額より高く設定できたりします。
ここではお金が必要で理由を具体的に伝えないことが重要です。
もし、あれにいくらなどと伝えるとパパが支払う報酬額に疑問を持ってしまうことがあるためです。
また、女性側から必死感がでてしまうと足元を見られる可能性があるためです。
特例
急な用事によりキャンセルはできるのかを決めておくと安心です。
不用意なキャンセルが重なると会うこと自体の価値が下がってしまうためです。
会う日を2人の定例イベントとして認識してもらうことで楽しみに思う気持ちを強くさせたり、収入の安定につながります。
②リスクヘッジをして収入を分散させる
パパを一人と決めていると万が一パパがいなくなってしまった時に収入がなくなってしまいます。
2~3人パパを作り、分散させておくと安心です。
③パパの特徴や好み、何をしたかなどメモを残す
パパの中には自分との思い出を大切にしてほしいという方が多いです。
誕生日や記念日、話した内容などを会う前に確認しておくとパパが大切にしてもらっていると感じることが多く、長期継続につながりやすいです。
さいごに、細く長く安全に自分を守りながらにパパ活をするためにはそれ相応の努力が必要です。
パパにとって自分がどんな相手なのか、どういう存在を求められ、何ができるかをきちんと整理しておくことで細く長く安全に自分を守りながらにパパ活をすることができます。
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